「土地神話」の崩壊から、不動産は、その保有リスクとどう向き合っていくかということが、所有者にとっての大きな課題となってきました。
そのために不可欠な課題は、所有不動産の正確な現状把握と、将来に向けての適切な管理計画であります。
スクラップアンドビルドからの脱却とともに、建物の長寿命化への取り組みは、環境問題の観点からも必須の課題となっています。
所有者の立場からは、所有建物の資産としての経済的価値を下落させないためにも、現状を的確に把握し、計画的な修繕や改修を実施していくことが大切です。
センテクスでは、所有者の立場に立って、ハード、ソフトの両面からの的確な調査・診断を行い、不動産価値の維持向上を目的としたコンサルティングを行います。